Description
18金ボールチェーンネックレス : 18カラット、イエローゴールド。細いリンクの長いチェーンに、62個の中空ゴールドパールを繋いだネックレスです。真珠の直径は、小さいものから大きいものまでさまざまです。留め具はロブスタークラスプです。20世紀中頃、フランス・マルセイユの地方ジュエリー。
刻印 : 鷲の頭のホールマーク
長さ : 43cm
真珠の直径 : 6mm x 8mm
状態 : 打痕と小傷
重量 : 15.45グラム
ジュエリーについて : マルセイユの伝統的なネックレスはグラデーションタイプになっています。マルセイユとその近郊で作られていました。まずは女の子の誕生の際にゴールドパールが一粒贈られており、人生のイベント(コミュニオン、誕生日、優秀な成績をもらった時など)にまた一粒が贈られていました。この伝統は18世紀に遡り、女性商人が金をボールの形で首元に下げていたことから始まったとされています。こちらのネックレスはグラデーションタイプではなく、交互に大きさを変えたボールのコンテンポラリーネックレスです。