Description
ロイヤルブルーの十字架ダイヤリング : 14金のイエローゴールド、銀。ロイヤルブルー(コバルトブルー)のガラスカボションを中心に、金のクローズドセッティングで仕上げた指輪です。ガラスカボションには、四つのローズカットダイヤモンドで装飾された銀の十字架が留められています。二十個のローズカットダイヤモンドと銀のセッティングで仕上げられています。ウェーブモチーフのリングは金でできています。18世紀末スタイルの20世紀ジュエリー。
刻印 : オークリーフのホールマーク(オランダ)、職人のホールマーク
サイズ : 57(EUサイズ)・8(USサイズ)、サイズ直し可能
中央部分のサイズ : 23mm x 18mm
十字架のサイズ : 13mm x 9mm
ダイヤモンドの推定重量 : 0.26カラット
注 : ロイヤルブルーは、指輪を装着したときに見える色です
状態 : 小傷
重量 : 7.26グラム
ジュエリーの歴史 : 18世紀末から19世紀にかけて、血のような赤色やコバルトブルーを背景にダイヤモンドが留められたマーキーズリングは、ヨーロッパの女性たちの必需品でした。本指輪のような長円形と長方形は、この時代の最も人気なデザインでした。ダイヤモンドは星空、または花や十字架を模したものでした。エナメルリングやコバルトブルーのガラスリングは、天体を連想させることから、このジュエリーは「天空の指輪」と呼ばれています。