Description
ルビーとダイヤのタンクリング : 18金のピンクゴールドとホワイトゴールド。橋を形成する合成ルビーのラインを中心とした指輪です。ルビーはそれぞれ、四つと三つのローズカットダイヤモンドのラインに挟まれています。セッティングはホワイトゴールドになっています。1950年頃、レトロ時代のタンクリング。
刻印 : 部分的に消えた鷲の頭のホールマーク、判読不能の職人ホールマーク
サイズ : 49(EUサイズ)・5(USサイズ)、サイズ直し可能
リング幅 : 1.3cm
中央部分のサイズ : 1.3cm x 2cm
ダイヤモンドの推定重量 : 0.11カラット
合成ルビーの推定重量 : 0.57カラット
重量 : 7.11グラム
ジュエリーの歴史 : レトロジュエリーの特徴は、イエローゴールドの使用、立体的なボリュームと宝石の希少性です。本品はその典型例で、大きなボリュームと合成ルビーの使用により、戦後の宝石不足を補っています。第二次世界大戦はこの時期のジュエリーの流行に大きな影響を与え、アール・デコの白、幾何学的なフラットと豊富な宝石の使用を一掃してしまいました。